仕事や生活の中で「もう無理かも」「誰かに助けてほしい」と思う瞬間は、誰にでも訪れるものです。そんな時に大切なのは、ひとりで抱え込まないこと。
実は、悩みを相談できる窓口は思っているよりもたくさんあります。行政の機関、専門家、民間の相談サービスなど、状況に合わせて頼れる場所は意外と多いのです。
いざという時にどんな選択肢があるのかを知っておくことは、とても大きな安心につながります。このページでは、「もう限界かもしれない」と感じたときに頼れる相談先をまとめました。
心の不調や体調に関する相談先
公的な相談窓口
精神保健福祉センター
各都道府県にあり、こころの健康やメンタル不調に関する相談ができます。
厚生労働省 全国の精神保健福祉センター
保健センター・市区町村の相談窓口
身近な地域で、心身の悩みや生活の困りごとについての相談ができます。お住まいの区や市町村の公式ウェブサイトで「保健センター 」と検索します
東京都 特別区保健所・保健センター一覧
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/shisetsu/hc
心の健康相談統一ダイヤル
全国どこからでも最寄りの自治体の相談窓口につながります。専門の相談員が対応してくれるので、まずは「誰かに聞いてほしい」と思ったらここに電話してみましょう。
0570-064-556
厚生労働省 こころの健康相談統一ダイヤル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.html
民間団体・SNSでの相談
厚生労働省「まもろうよこころ(https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/)」サイトに掲載されている団体の紹介です。
NPO法人や支援団体のホットライン
いじめ・DV・依存症など、テーマごとに専門的な相談窓口を設けている団体もあります。
SNS相談(XやLINE相談など)
文章で気持ちを伝えたい人におすすめです。時間や場所を選ばず相談できます。
厚生労働省 SNSやチャットでの相談を受けられる団体https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/soudan/sns/
民間のカウンセリングサービス
有料の場合もありますが、専門のカウンセラーにじっくり話を聞いてもらえます。
特定非営利活動法人 東京メンタルヘルス・スクエア
主要SNS(LINE、Facebook)およびウェブチャットから、年齢・性別を問わず相談に応じます。
特定非営利活動法人 あなたのいばしょ
24時間365日、年齢や性別を問わず、誰でも無料・匿名で利用できるチャット相談窓口
特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク
SNSやチャットによる自殺防止の相談を行います。
特定非営利活動法人 BONDプロジェクト
10代〜20代の女性のためのLINE相談を行い、必要に応じて電話・対面相談
職場や仕事に関する相談先
労働基準監督署
過重労働や残業代未払いなど、労働トラブルの相談が可能です。
ハローワーク
転職・再就職に関する相談や求人紹介を受けられます。
産業医・社内相談窓口(大企業の場合)
社内の健康管理部門や人事に相談できるケースがあります。
地域若者サポートステーション
15~49歳の就労に悩む方が対象。就職活動や生活面の支援を受けられます。
就労移行支援事業所
病気や障害があって働くことに不安がある方へ、仕事に向けたトレーニングや就職サポートを行っています。体調や気持ちを大切にしながら、安心して就労を目指せる居場所です。
身近な人へ相談する
友人・家族
専門機関ではなくても、ただ話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になることもあります。
同じ境遇の仲間
オンラインコミュニティやサロン、患者会などでつながるのも安心につながります。
まとめ
「相談する」という行動は、弱さではなく大切な自己防衛です。
もし「もう限界」と感じたら、すぐにどこかに連絡をしてみましょう。
そして、それでも辛いときは 医療機関の受診 や 休職・休暇(連休をしっかり取るなど) も考えてみてください。
あなたが少しでも安心して過ごせるよう、社会にはたくさんのサポートがあります。